2018年9月4日火曜日

石垣島川平公園の先 勝手に命名”奥川平”




 ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに三ツ星で掲載されている、超有名な観光地、石垣島の川平湾・川平公園。

 その少し先、と言うか、感覚的には奥にある、美しい砂浜と海。ここいら一帯も、多分、川平湾と呼ぶのでしょうが、多くの人が訪れる、”いわゆる川平湾”ではないので、当ブログでは、勝手に奥川平と呼ばせてもらいます。




 川平湾の海の色が美しいことは、ミシュランが選んだくらいですから、今更説明するまでもないと思いますが、奥川平も川平湾の一部ですがら、同様に美しい海が続きます。

 しかも、砂浜が広く人も少ないので、観光客わんさかの川平公園からの眺めと違い、ごく普通の沖縄離島の雰囲気も残っています。



 奥川平の入口は二つ。
 川平公園の駐車場の少し先、水産海洋研究センターの建物の脇の道を、海方向に向かって5~60㍍歩いた辺りと、さらに少し進んで、川平浄化センターの建物の脇の道を、海方向に向かって7~80㍍歩いた辺りです。



 人が少ないと言っても、以前よりは訪れる人が増えていますが、それでも、川平公園に比べればまだまだ。
 水産海洋研究センターの脇は、ダイビング船の発着場になっているようなので、時間帯によっては人が大勢居ますが、川平浄化センター脇は、とてものんびりしています。
 


 川平公園と同じで、東向きに海を臨みますから、太陽光が順光線となる昼~午後の方がより美しく見えるはずです。



 んんん! ワンコがシュノーケリング!?




 川平湾を出発した、グラスボートです。風が強く、沖合は相当荒れていますが、リーフ内は大丈夫なのでしょうか。
 グラスボートが停まっているということは、この下に珊瑚礁があるということでしょう。でも、こんな時に船底を覗いていたら、船酔いしそう。

 背景は、野底岳です。望遠レンズで撮りましたが、それにしても意外に近く感じます。




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