2018年9月11日火曜日
「東洋一のビーチ」宮古島の前浜・・・の先にある西浜崎
根拠不明ながらも、「東洋一のビーチ」「東洋一の砂浜」と言われる、宮古島の前浜。
東洋一かどうかは別としても、前浜は、当ブログでも何度も写真をご紹介している極上ビーチです。
前浜とは、一体何処から何処までを差すのか、正確にはよく分かりません。一応、前浜港から東Qホテルの前辺りは、間違いなく前浜だと言えるでしょう。
でも、砂浜は、途中で途切れているわけではなく、来間大橋の袂辺りから、北西方向に数㎞も続いています。
何となく眺めが違う、人が少ないと感じる場所まで来ると、ここは前浜とは別のビーチなのか、それとも、前浜は広いので色々な場所があるのかと、ほとんどどうでもいい疑問がフツフツと湧いてくることになるのです。
ちなみに、前浜の海に向かって左隣はどんなことになっているかというと、こちらのとおりです。裏側、というか反対側は、こちらです。
そして、今回は、右隣に当たる、西浜崎周辺の海をご紹介します。
西浜崎は、前浜と続きの海の先端の岬です。感覚的には、前浜の奥、前浜の先、そんな感じの所です。
前浜に比べると、あまり波立たないようです。正面は、与那覇湾を挟んで久松地区、伊良部大橋、そして伊良部島です。
そして、この浜は木陰が多いのです。これでも朝9時くらい。
そしてそして、何より人が少ないのです。というか、ほとんど誰も居ません。
無風の干潮時には、希にこんな眺めも。
結構大きなカニを見かけました。カメラを向けたら、この姿勢で固まってしまいました。
「ちょっとしか役に立たない情報」でもお知らせしましたが、いつの間にか駐車場ができていました。こんなところに駐車場造って誰が利用するんだろうか。
と、思ったのですが、自分が利用していました。笑
これが、浜への入口。こちらも綺麗に整備されました。もっと草ボウボウのところをかき分けながら進んで行ったのに。
ちょっとサッパリしすぎでは。
前浜が十分綺麗なのだから、何もわざわざ別の場所に行かなくたっていいじゃん、とまあごもっともなのですが、やっぱりそうは言っても、色々足を運んで、僅かな違いを体感し、それを写真に撮りたくなるのですよ。
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