伊良部島の南側にある展望台、牧山展望台から眺めた伊良部大橋です。このときは、遠くに来間大橋も見えていました。
タイトルの「2018」は、以前にも当ブログで紹介した場所を、新しい写真で再度紹介しようという企画で付けたものです。
伊良部島の高台からの眺め。これも、以前ブログアップしましたが、相変わらず美しかったので、今年撮った写真をご覧ください。
続いては、島の東側にあるサバウツガーからの眺め。
「ガー」は井戸の意味です。
上からの眺めは絶景ですが、井戸はこの下にあります。つまり、ここまで降りて水を汲みに行っていたわけですから、昔の人にとっては、うんざりする眺めだったのかもしれません。
風の強い日は波が立ちますが、それはそれで綺麗です。
北側にある展望台、フナウサギバナタから白鳥崎を臨みます。フナウサギバナタとは島の言葉で、舟を見送る岬という意味だそうです。
そして、市販のガイド本などにはほとんど出ていないのに、常に誰かがいるという場所。通称三角点です。
ここが入口です。えっ、何処が?という感じですが。
しかも、途中、木の根っこのトンネルをくぐらなければなりません。その高さは1メートルもないほど。
苦労して辿り着くと、そこは足のすくむような断崖、そして、絶景です。
以前にも書きましたが、足場が悪いのでくれぐれも気を付けてください。
インスタ映えを狙って、危ない場所で写真を撮って、却って炎上したとうお調子者がいたそうですが、そんなことをすれば、ここも立入禁止になってしまいます。
事故が起きる前に、誰でも安心して立ち寄れるように、展望台として整備してほしいところです。
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