2024年7月2日火曜日

沖縄の天気予報が・・・当たった!?

 


 朝から快晴の宮古島。埋立地トゥリバーからの伊良部大橋と夏の雲。


 沖縄の天気予報はあてにならない、というのは当ブログで散々ネタにしてきた話。しかし、6月下旬の宮古島旅行では、文句なしに天気予報が当たったのです。


 出発前の週間天気予報です。

(気象庁)

 しかも、台風の心配がかけらもない。こんなことがあっていいのだろうか。笑

(JTWC)

 
 これまでの経験からすれば、出発前の週間天気予報が晴れ続きの場合は、却って心配なのです。

 特にこの時期は、本州に停滞する梅雨前線に向かって強い南風(カーチバイ)が吹くため、レーダーには写らない低い雲が垂れ込めて連日曇り、なんてこともあったのですが。


 海は綺麗だけれど、海しか見所のない一点豪華主義の宮古島。予報どおりならば、宮古島満喫コースとなるはずですが。



 到着したのが夕方だったので、実質初日の翌朝の前浜。朝っぱらからいいお天気で。



 橋を渡って来間島から前浜を臨みます。



 続いてインギャーマリンガーデンでも晴れ。



 トゥリバー地区から。午後になってやや逆光気味ですが、晴れは変わらず。



 西浜崎では夕日も。




 翌朝、激しいスコールで目が覚めました。運もここまでかと思いきや、何と綺麗な虹が出て、その後は再び晴れの天気。



 伊良部大橋を渡って渡口の浜。



 最終日、下地島の17ENDです。




 というわけで、正味3日間のほとんどが晴れ。週間天気予報のとおりとなったのです。ありがたやありがたや。
 

 それにしても宮古島は、人が多く何処に行っても駐車場に苦労するほど。まだ6月だというのに。
 コロナも終息し、ホテルも激増して、いよいよバブルの波が来ちゃったのかな、という不安も拭いきれません。

 

 事前の予報どおり晴れただけで、ビックリしちゃうほど、島の天気は本当に変わりやすいのです。
 自分は晴男ではなく、かといって雨男でもなく、今までは、天気予報当たらない男じゃないかと思っていたくらいです。


 最後は、伊良部島牧山展望台からの伊良部大橋です。




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