2020年10月4日日曜日

石垣島の川平公園と奥川平2020




 石垣島を代表する景観地。ミシュラン三つ星の川平湾の川平公園。

 タイトルの2020は、以前当ブログで取り上げた場所を、今年撮った写真で改めてご紹介しようというものです。

 



 いつ行ってもここはそれなりに美しいのですが、今年は、団体客がいないため、川平公園一帯も、ゆったりしていました。こういうのも初めての経験かも。

 ただ、その分、グラスボートの営業というか、客引きが凄かった。これも初めてです。業者も生活がかかって必至なのでしょう。 



 川平公園内の中にある川平観音堂。沖縄の御獄ではなく、お寺さんです。誰でもお参りできます。


 昔、小僧が船で川平湾に上陸し、風待ちをしていました。と、急に風向きが変わり、小僧をおいて船が行ってしまいました。取り残された小僧は船が戻ってくるように祈り続けていたら、逆風になり船が再び小僧の元へと戻ってきたのです。小僧は、後に和尚となり、奇跡が起きた川平湾の地に観音堂を建立したという伝説です。



 さてこちらは、いわゆる川平湾のほんの少し北側、奥川平です。川平湾で営業をしている業者の楽屋裏みたいな場所で、観光客はあまりここには来ません。



 ミシュラン三つ星の川平公園と比べれば、遊歩道もなく、ハイビスカスも植えられていません。地味ですが、だからといって見劣りするというわけではありません。
 むしろ別物で、静かで落ち着いた感じの景観です。 



 川平公園の駐車場から数分歩き、水産海洋研究センターの横の細い道を海に向かいます。ほとんどお隣ですが、海沿いには行くことができません。

 周辺にはこんな奇岩もあります。岩の上に木が生えているところなど、まるで松島。


 ここで泳いでいる人は、見たことがありません。川平湾は流れがあるから泳がない方がいいと言われますが、ここも同じかも知れません。



 石垣島は、色々なビューポイントがありますが、ボーッと景色を眺められるような静かな場所は意外と少ないのです。その点ここは、穴場的存在です。

 例年なら、団体客でごった返し、日本語以外の言葉を大声でしゃべるグループに圧倒される川平公園のお隣に、こんな静かな場所があります。

 川平湾を発着するグラスボートが沖合を頻繁に行き来するのを眺めながら、ノンビリ過ごすには最適です。

 川平公園まで行ったら、是非足を伸ばしてみてください。


 と言いつつ、自分はノンビリするどころか、セッセと写真を撮っているのですが。笑




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